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    Categories: 健康

認知症予防にアロマが効果的?!おすすめのアロマや使い方は?

テレビやインターネットなどで「アロマが認知症予防に良い」ということを聞いたことがありますか?

できるものなら予防して、認知症になりたくないという方がほとんどだと思いますが、手軽に生活に取り入れらる「アロマセラピー」は認知症予防として人気のアイテムです。

 

でも、本当に認知症に効果があるのか、今から始めようと思っている方は心配だと思います。
また、どういった香りが効果的なのか、アロマセラピーのやり方が分からない、という方でも安心して始められるように認知症とアロマセラピーについてまとめました。


認知症予防にアロマが効果的って本当?

そもそも「認知症」とは、

さまざまな原因で脳の細胞が死ぬ、または働きが悪くなることによって、記憶力や判断力が低下し、意識障害はないものの社会生活や対人関係に支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)を指します。

主な症状は、

  • 判断力が低下し、日常行っていた簡単な作業でもできなくなる
  • 物忘れをする(名前、場所など)
  • 新しい場所が覚えられない

 

など人によって症状は異なります。

 

認知症が高齢になるほど病気になるリスクが高くのは、「脳の老化」が原因であることが多いからです。

ただの「もの忘れ」も脳の生理的な老化が原因ですが、認知症の場合は脳の老化+神経細胞の変性や脱落が起こっています。

 

嗅覚に刺激を与えることで認知症を予防できる

認知症の中でも、最も多いと言われているのが「アルツハイマー型認知症」で、記憶力や思考力が衰えていくという症状が出ます。しかし、記憶力などが衰えるまえには先に嗅覚に障害が現われると言われています。

物忘れなどの症状が始める前に嗅覚を刺激することで、認知症の予防ができる可能性があるとされています。

 

アロマの香りによって脳が刺激され、認知機能が向上します。

脳の中でも、記憶を担う「海馬」という部分が活性化して、物忘れや認知症を防ぐ可能性があると期待されているのです。

 

 

香りは記憶と密接に結びついているといわれています。
香りをかいだ時に、ある人や懐かしい場所を思い出したり、記憶がよみがえったりしたことはありませんか?

香りの情報は「海馬」を通して大脳皮質に埋め込まれています。
香りの刺激によって、出来事や記憶を引き出す作用があると考えられています。

 

アロマは簡単に取り入れやすい認知症予防方法!

認知症予防の方法には、様々なものがあります。

脳を刺激することが重要ということで、運動、脳活ゲーム、本などさまざまなものがあります。
その中でもアロマは比較的生活に取り入れやすい認知症予防の方法です。

 

アロマは、はじめにアロマオイルなどを準備する必要がありますが、その後は香りを嗅いで普段通りの生活をするだけ。
意識しなくても脳を知らぬまま刺激してくれています。

「がんばって認知症予防しなくては!」と思わなくても、良い香りを嗅ぐだけですので、長く続けることができますよ。

 

ただし、アロマの認知症予防には個人差があるようです。
アロマで認知症や物忘れの問題をすべて解決できるわけではないので、それを理解した上で始めるようにしてください。

 


認知症予防に効果的なおすすめのアロマの香りは?

認知症予防でアロマの香りを嗅ごうと思っている方におすすめの香りを紹介します。

活動の時間帯によって香りを使い分けることで、集中力を高めたり、リラックスできたりするので何種類か準備されると良いですよ。

 

朝・昼におすすめのアロマの香り

一般的に、朝や昼は集中力を高めて記憶力の強化が期待される香りがおすすめです。

  • レモン
  • ローズマリー

レモン:さっぱりとした爽やかな香りで、気分をリフレッシュさせてくれるので朝にぴったり!
気分を高めてくれ、活動的になれますよ。

ローズマリー:記憶力を高めたり集中力を上げたりする効果があります。

 

夜におすすめのアロマの香り

夜は鎮静作用によるリラックス効果が期待される香りがおすすめです。

  • ラベンダー
  • スイートオレンジ

ラベンダー:安眠効果
心を穏やかにして、リラックスさせてくれる効果があります。

スイートオレンジ:柑橘系の中でもやや甘めの香りがするので、緊張感を和らげてくれる効果があります。
香りには好みがありますので、実際に使う際は介護される方が好む香りのオイルを使ってみましょう。




認知症予防のためのアロマの使い方は?

認知症予防にアロマを生活に取り入れたい場合には、いくつかの方法があります。
その日の活動に応じて使い分けると良いですよ。

アロマペンダント

日中などにどこかに出かける時に使うのがおすすめなのが「アロマペンダント」です。

首から下げて使うペンダントのような形のもので、電源が必要なく場所を問わずに使用することができます。

アロマペンダントの種類はいくつかあり、木製やステンレス製のペンダントの中にフィルターが入っていて、アロマオイルを垂らして使うものや小さな瓶の中にアロマオイルを入れて使うものが多いです。

種類によって香りが続く時間も違い、いろんなデザインのものがあるので好きなものを選んで使ってください。

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アロマディフューザー

家にいる時には「ディフューザー」を使って部屋中に良い香りを広げましょう。

この方法が最も一般的で、最近では様々なタイプのものがあります。
機械の本体に水とアロマオイルを数滴入れて電源を入れるだけのものが多いですが、加湿器機能がついたものもあるので、家庭にあったものを使ってください。

就寝前などにつけておくと寝ている時にも良い香りを嗅ぐことができます。
タイマー付きのものもあるので、寝る時につけたい方はタイマー付きが安心ですね。



 

アロマシール

アロマシールとは、香りのもととなるアロマオイルを染みこませた市販のシールのことです。

使い方は洋服(胸元あたり)に貼るだけ!

洋服に貼っておくだけで良い香りを嗅ぐことが出来るので、出かける時や家の中で活動する時にも手軽に使うことができます。

 

昼用・夜用などに合う香りのものを使うようにしてくださいね!

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アロママッサージを行う

アロマの精油でマッサージを行うという方法。

アロマの香りが脳に刺激を与え、皮膚を通して体に与えられる作用が期待されます。オイルを使って、手や足などを手のひらでこするようにマッサージすると、香りを楽しみながら血行促進効果も期待できます。

アロマオイルの原液ではマッサージに使えないので、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどと混ぜて使います。(アロマオイルの濃度は1%以下になるようにします)

自分で行っても良いですし、誰かにマッサージをしてあげても良いでしょう。

【アロママッサージの注意点】

◆肌が弱い方は、かゆみや赤みなどが起きないか事前にパッチテストをして確認してください。

事前に二の腕の内側につけるパッチテストをおこなってからマッサージをすると安心です。
*パッチテストは事前に二の腕の内側などにオイルをつけて、24時間以上たって異常がないかどうか確認します。

◆肌に直接つけるものなので、科学合成品のオイルは人体に影響を及ぼす場合があるため、オーガニックのものを選びましょう。

 

まとめ

アロマを使う認知症予防の方法は、研究や調査で認知症の予防が期待できると多くの専門家が注目しているやり方ではありますが、誰もが効果を実感できるわけではないということを理解した上で行いましょう。

手軽に行える方法なので、一度試してみると良いと思いますよ!

 

 

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